ずるいぞ、ぴーえす。

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Rollcage(ロールケイジ)のここがずるい

アーケードレースゲームでこれ以上何もいらないと思えるほどイイ感じの未来系レースゲームなのが。

超高速系でありつつタイヤで走っている、運転しているという感じがちゃんとあるのが。

爆走感をもの凄くしている壁や天井も走れるという要素が。

男子でこれがキライな人はいないなぁと思うデカいタイヤのかっこよくてかわいいマシンデザインが。

煌びやかなライティング、ブラー、滑らかな処理などPS1最高レベルのカッコイイ3Dグラフィックスが。

自分は全然わかりませんが有名アーティストを起用していると思われる超イカスBGMが。

2と比べてローディングが速くサクサクとあそべるのが。

個性的、実用的でレースもののウェポンいらない自分でも珍しく楽しめる武器要素が。

ミサイルで看板や建物を破壊してそれを敵にぶつけたりして妨害するという要素が。

武器無しの純粋なドライビングスキル勝負でさらに楽しいのが。

ゲームモードなど構成がシンプルなために取っときやすくあそびやすいのが。

リプレイもあり詳細なオプションもありと、満ち足りてるのが。

PS2のテクスチャ補間機能と読込高速化を存分に活かせるゲームなのが。

Rollcage Stage(ロールケイジ)のここが・・・あー

まだ少し垢抜けなさが感じられるのが・・・。

壁や天井も走れる事がゲーム的にすごく活かされているとは言えないのが・・・。

もらい事故が結構あるゲームなのが・・・。

難易度が上がるとクイックに前方を向く機能が使えなくなり、それはストレスなだけなのが・・・。

 

 

Project Overkill(プロジェクトオーバーキル)のここがずるい

海外PS1をあそべるようになったらまずやってみたいと思わせる何かが(KONAMI印のせい?)。

殺しまくるゲーム性、バイオレンス表現や鬼気迫るBGM、殺伐とした雰囲気など、表現したいことが上手に表現できているのが。

銃で敵を倒している感じがとても良いのが。

Project Overkill(プロジェクトオーバーキル)のここが・・・あー

ツインスティックシューターの操作を十字キーとボタンでやらせようとしたことが、大失敗だったのが・・・。

例えば画面の斜め右に撃ちたかったら△と○ボタンを同時押しさせるという、敢えてそうする必要は何も無かったと思う操作性なのが・・・。

もしアナログスティック2本でこのゲームが出来たら、97倍くらい楽しかったと思うのが・・・。

撃ちまくりのようでそうではなく弾薬量がえらいシビアで、弾切れで進めなくなるということもあるゲームバランスが・・・。

こういうゲームなのに協力プレイができない完全1人用なところが・・・。 

 

Steel Reign(スティールレイン)のここがずるい

戦車ゲームがやりたい。リアル志向なヤツじゃない。撃ちまくり破壊しまくる。それでいて味のあるアーケード戦車アクションシューティングがやりたい。という人や僕の為のゲームなのが。

未来兵器搭載の未来戦車がぞくぞく登場。1ステージ毎に1台追加される太っ腹ぶり。乗り換え自由でステージに合わせた戦車選択の楽しさもあるのが(アーケードモード)。

難易度イージーあり、2段階のエイムアシストあり、1ステージ毎にセーブありと、難易度や遊び方を押し付けない心遣いがあるゲームなのが。

迫力ある破壊SE、歩兵のやられ声に女性の声もある(女性兵士もいるということ)、死体を轢くとブチュッと鳴る等、サウンドも良く出来てるのが。

シングルプレイがメインであるのが。

64のバトルタンクス等よりも戦車の挙動に重厚さが感じられるのが。

挿入されるムービーが実写で、やる気を感じるのが。

Steel Reign(スティールレイン)のここが・・・あー

アナログスティックが使えるのに右スティックを砲塔の回転に使えないというのは、痛すぎるのが・・・。

ノーマル以上は基本的に非常に疲れるタイプの高難易度で、撃ちまくりで暴れるというより、じわじわちまちま一体ずつ敵を倒して、みたいなプレイになってしまいがちなのが・・・。

描画される前から敵砲台が撃ってきて大ダメージ→慎重プレイ台無し、のような展開が多いのが(なのでイージーで公平な気がする)・・・。

 

Destruction Derby Raw(デストラクションダービーロウ)のここがずるい

デストラクションレースものの世界観が雰囲気良く作られ、その気にさせてくれるのが。

単純なシングルレースではないシングル用メインモードが二つと、対戦にも使えるバトルモードが四つ(ルールも複数あり)と多彩なゲームモードがあるのが。

路肩に乗ったとき、ジャンプして着地したとき、ハンドブレーキを使ったときなど、振動が細やかに活かされ迫力が増しているのが(オフにも出来るので振動イヤな人も安心)。

車のモデリングがしっかりとしていて見栄えが良く、カラーパターンも多く用意されているのが。

ダメージを受け過ぎると車の挙動がおかしくなるという故障表現がちゃんとあるのが。

たまたまクラッシュコンボが決まり続けると爽快なのが。

画面分割で4人対戦プレイに対応しているのが。

Destruction Derby Raw(デストラクションダービーロウ)のここが・・・あー

処理の重さがかなり目立ち、プレイ感が安っぽくなってしまい、ゲームの中で車を操作する楽しさや気持ち良さを感じづらいのが・・・。

全部ではないけど、こじんまりとしたコースデザインにあまり面白みが無いのが・・・。

カメラと車の距離が妙に離れていて、車が小さく見えて迫力低下しているし、操作もしづらくなっているのが・・・。

テキトーにやって勝って「今ので勝てたの?」と驚いたり、ちゃんとやって勝てず脱力したりすることがあるのが・・・。

 

Demolition Racer(デモリションレーサー)のここがずるい

スピード表現、車の挙動、グラフィックス、サウンド、オプションなど全体的に出来が良く、安定した作りなのが。

タイヤのゴムの擦れる音がイイ感じなのが。

車のカラーリングを細かく変更可能で、かわいいデカールを貼ったりもできるのが。

リプレイがしっかりと存在するのが。

Demolition Racer(デモリションレーサー)のここが・・・あー

狙って高得点を取ることがほぼ出来ず、出来たとしてもそれ以上に運の要素が強く、自分の頑張りが結果に反映されることが無い気がしてならないのが・・・。

レース中敵のスコアもわからないので、自分が今どういうポジションにいるのかもわからないまま走らなければいけないのが・・・。

DCの続編もそうだけど、車体も風景も何だか見た感じが薄暗く、渋いというより色味が悪く、画面に華やかさが無いのが・・・。

車のモデリングがあまりかっこいいとは思えないのが・・・。

ピックアップアイテムを取り辛いところに置き過ぎていて、無いのと一緒なのが・・・。

 

Warriors of Might and Magic(ウォリアーズオブマイトアンドマジック)のここがずるい

PS2版よりもこのPS版のほうがずっと好印象なゲームなのが(PS2版がパッとしないのはもしかしたらこのPS版がメインでそれを上位機種向けに引き伸ばしたからなのかなぁ)。

例えるならガントレットレジェンドのウォーリアーを主役にしたスピンオフ作品のような、素敵な洋ゲー感のあるゲームなのが。

Crusaders of Might and MagicのPS版と比べて、良い意味でシンプルで、アーケードアクションのようなゲーム性なのが。

主人公のスタイル(体格)が多分PSゲームで見たどの主人公よりも自然でかっこよく、そして画面に大きく表示されるので迫力あるのが(PS2版は真逆)。

敵キャラにしても見た目や動きに凝っているものが多いのが(ここもCrusaders of Might and Magicより良い点)

ロックオンシステムがストレスになっていたことも多かったこの頃のゲームとしては、ロックオンしつつ自由に動くこともできる、使い勝手の良いロックオンシステムが。

キー配置を自由に変更可能だし、Y軸反転もできるのが。

かなり多くのボス戦があるのが。

ボスの弱点を教えてくれたりと、妙に親切で物分りが良い感じの作りなのが。

歩きながら武器を変えるとかっこいいのが。

Warriors of Might and Magic(ウォリアーズオブマイトアンドマジック)のここが・・・あー

細い通路→広場、の繰り返しが多く、ステージ構成がやや単調なのが・・・。

武器の種類が違っても、効果は全然変わらない感じなのが(剣が有効な敵とか、斧が有効な敵とかそういう違いがほしかった)・・・。

わかりやすい内容で、淡々と進めやすいゲームだけに、強い印象に残る何かのようなものがあまり無いのが・・・。

 

Blast Radius(ブラストラディウス)のここがずるい

コロニーウォーズアーケードといった感じの、シンプルなゲーム性や良好な操作性で、高速爽快なシューティングが楽しめるのが。

海外スペースフライトシューティングにしては異色な感じの、日本人の目から見ても非常にかっこいいデザインやカラフルな色使いの自機、敵機たちが。

コロニーウォーズとほぼ同等の冴え渡るハイクオリティ3Dグラフィックスが(PS2のテクスチャ補間でさらに)。

ローディングが恐ろしく速いのが(PS2読込高速化無しで2秒かからないほど(コロニーウォーズは美しいぶん読込は結構長かったので、ここは本当に凄いと思う)。

CWでは巨大戦艦の爆発に巻き込まれてもほとんどダメージを受けず不自然だったのが、こちらは大ダメージを喰らうので自然なのが(ちゃんと距離を取って撃沈しなきゃダメ)。

背景の惑星が書き割りではなく近づくことができて、近づき過ぎると引力に引っ張られて墜落するのが。

Blast Radius(ブラストラディウス)のここが・・・あー

1ステージ毎にはセーブさせねーよシステムが(高難度で時間もかかるやっとこさクリアしたステージの次のステージで死ぬとまたそのヤットコサステージをクリアしなきゃ死んだステージに行けない)・・・。

とにかく出てくる敵みんなぶっ壊せ以外の何者でもないので、CWと比べて悪い意味でもシンプルで単調なゲームであるのが・・・。

もしかしたらPS2であそぶとBGMが音飛びする現象があるかもしれないのが(ラジカセやPCではちゃんと聴けるけどPS2でのプレイ中はよく音飛びしたので)・・・。

ドルビーサラウンドモードが無いのが(シグノシスのPSゲームにはあるのが多いので)・・・。

 

 

Hydro Thunder(ハイドロサンダー)のここがずるい

64版はアーケードモードのみだったけど、こちらはサーキットモードやタイムアタックモードも作られている、良心的で頑張っている移植版なのが。

初級のボートでもハードのコースまでクリアしやすいゲームバランスなので自分の好きなボートで最後まであそべるのが(64版では相当難しかった気がする)。

64版と比べてやたら高速スクロールする感じで、ボートの疾走感とか活きの良さがUPしているのが。

ボートの挙動が素直で、コントロールしやすくなってるのが。

64版には無い演出(太陽の光とか火山の煙とか雷とか)が表現されているのが(というか何故64版でカットされてるのか謎)。

レース途中でリスタートしたときローディング無くすぐに始まるのが(64版はローディングが入るので待たされる)。

Hydro Thunder(ハイドロサンダー)のここが・・・あー

コースによっては処理落ちがひどく、高速なボートで走ると何がなんだかな状態になってしまったりするのが(画質が良い上にそういう事が無い64パワーはさすが)・・・。

64版にある演出(でかいワニとか)がカットされてたりするのが・・・。

警察ボートの警告音声が入るとBGMが途切れたりステージのSEが一部無かったりとサウンドに難があるのが・・・。

ボートの挙動がシンプルで、それぞれのボートの特性や不安定な水面の影響を受けて走ってる感じが減ってるのが・・・。

レースに入る前のローディングではやはり64版よりも待たされるのが(PS2読込高速化しても64版の方が速いと思う)・・・。

 

 

Toy Story Racer(トイストーリーレーサー)のここがずるい

おもちゃたちがラジコンカーに乗ってレースするという、ある意味最強のTOY系レースゲームなのが。

あそんだ人が笑顔になれるオーラを発しているゲームなのが。

捨てマシン(捨てキャラ)無しで、全種類気に入れるのが。

様々な形式でのレース、バトル、鬼ごっこ、射的など手を変え品を変え、作った素材を活かし切った作りで、キャラゲーだしこの程度で充分でしょ的な味気無さが無いのが。

グラフィックス、サウンドともにそのイイ仕事っぷりは半端でないのが。

極め付けにローディングも超速いのが。

抑え目の難易度なのでストレスが楽しさを上回ること無く、空いた時間にサクッとあそんで進行させられるのが。

Toy Story Racer(トイストーリーレーサー)のここが・・・あー

色々なルールがあるとは言え、全キャラクリア(アーミーメンを200体ゲットする)までには同じような内容のレースが繰り返される為、長くあそんでいると単調になるのが・・・。

RAREのディディコンレーシングような高いハードルのあるものと比べると低難易度&素直過ぎと思えるフシもあるのが・・・。

 

 

Twisted Metal Small Brawl(ツイステッドメタルスモールブロール)のここがずるい

幼少時代のツイステッドメタルの方々がラジコン版ツイステッドメタルマシンで対戦するというそのコンセプトはかなりステキなのが。

OPムービーがとっても楽しげなのが。

マシンの種類が多いのが(隠しマシン含め16台くらいある様子)。

ステージのロケーションは良いものが多いのが(台所やミニゴルフ場など)。

Twisted Metal Small Brawl(ツイステッドメタルスモールブロール)のここが・・・あー

最高のコンセプトを最低なクオリティでゲーム化してしまった1本なのが・・・。

どうせ子供向けだしファンは誰も望んでないしこんなもんでいいやと作っただけでしかないなと思えるのが・・・。

しょぼすぎるマシン挙動が(そのままレースゲームにしてもOKな挙動が対戦でもほしいです)・・・。

操作パターンは3種類あるけどメインボタンの配置は変わらないので実質操作性は変えられないのが・・・。

地面に入る黒い線がイヤな感じの粗すぎるステージグラフィックスが・・・。

Critical Depthに段々慣れてきたので、システムは同じようだからこっちもできるようになってるかもと始めてみたけど、まずムリなのが・・・。

 

 

Critical Depth(クリティカルデプス)のここがずるい

海中が舞台の潜水艦対戦アクションシューティングというそのコンセプトがステキすぎるのが。

最強潜水艦デザインが(特に尾ひれをパタパタさせて移動するイルカ型のが好き)。

最強キャラクターデザインが(SINGLETRACのゲームキャラはどれもステキすぎる)。

タイトル画面のオプションで操作変更ができずハァ!?と思ったけど、実はプレイ中のポーズ画面からは出来たのが(これに気付いてよしやってみようという気になりました)。

音楽が超かっこいいのが。

愛着が湧く世界観があるし、描画距離が広く、遠くにあるアイテムなどもきちんと表示されるステージグラフィックスが(ちゃんと海上部分も作ってある)。

自分にとってはおもちゃ箱をひっくり返したような、これだけミリョク的な材料が揃ったゲームもそうは無いので、これまでになくやる気になれる対戦ゲームなのが。

Critical Depth(クリティカルデプス)のここが・・・あー

やっぱり対戦型じゃなきゃよかったなぁと思うのが・・・。

海底大戦争を3Dにしたようなゲームだったらなぁと思うのが・・・。

敵がプレイアブルキャラなので、何かもったいない気がするのが(それは俺が操作したいんだよと思う)・・・。

全部のボタン使ってもまだ足りない操作性はどうだろうと思うのが(クイックターン2度押しで平行移動とか)・・・・。

そんなに複雑なものではないけど乗り物を操縦しながら格ゲーのようにキー入力してパワーアタックとかってなんかピンと来ないのが・・・。

違う種類の武器を連続で当てることでコンボボーナスだけど、武器選択ボタンと発射ボタンをガチャ押しする感じになり、これは何が楽しいんだろうと思うのが・・・。

要するにゲーム性や操作性でシンプルとか直感的と思える部分が少なすぎるのがやりきれないのが・・・。

水中を移動している感じが殆どしない潜水艦の挙動が(Treasures of the Deep並の表現ができていれば本当にこの設定を活かしてると思えたはず)・・・。

対戦ゲームで2人プレイまでという部分を見るとどうしても「64で・・・64で出してくれたら・・・」と思えてしまうのが・・・。

粗さも結構あるステージグラフィックスが・・・。

 

 

Small Soldiers(スモールソルジャーズ)のここがずるい

良い出来のキャラゲーという感じはするゲームなのが。

基本的にシンプルで親しみやすいアクションシューティングとなってるのが。

積極的に使われていて素晴らしい振動が(射撃時の振動はシューティング感覚を良いものにしてるし、ロボの移動時の地響きも良い感じ)。

丁寧に作られた3Dグラフィックスが。

民族音楽調というのか、ゲーム音楽としてはとても風変わりで耳に残るBGMが(ナタネサンチュ〜ナタネサンチュ〜とかサセテアマエテ!サセテアマエテ!とか言ってます)。

強くて頼りになるし一緒に戦っているという感じが出てる仲間システムが(仲間を呼び出すアイテムが無限復活する場所では満タンまで補充しておくと良いと思います)。

ステージ中にタレットを使って撃ちまくったりロボに乗って戦闘する爽快なシーンが結構あるのが。

多くのシークレットが。

ドリームワークスだしMoHと似た質感のグラフィックス(多分同じエンジン)や音楽の力強さからMoHの親戚ゲームという感じがちょっとうれしいのが。

Small Soldiers(スモールソルジャーズ)のここが・・・あー

一般的なキャラゲーに対しての心構えで乗り越えるにはやや苦しさを覚える、その地味に小難しい難易度が(ノーマルでは)・・・。

敵が地味に硬く、地味に強く、地味に多く、それがシューティングを地味にまどろっこしくしてたり、地味に進みづらくしてたりするのが・・・。

左右に曲がる時、何かグニャーンという感じのクセのある曲がり方をするのが、なんかキャラゲーっぽいなと思うのが・・・。

キャラクターたちの世界が舞台なので全然スモールさは無いのが(期待していたフィギュアっぽさがあまり無い)・・・。

敵のシークレットウエポンを壊せというステージでその壊し方が全然わからず、YouTube見て、そんなんわかるかっ、と思ったりもしたのが・・・。

この映画をちゃんと見てないのでよくは知らないけど、なんか敵の方がかっこいい気がするのが・・・。

 

 

Treasures of the Deep(トレジャーズオブザディープ)のここがずるい

PS最高のアクションアドベンチャーゲームの1本なのが。

薄暗い海底をライトで照らしたりすると、たまにニュース等でやる海中からの中継映像のイメージそのままに見える、素晴らしい海中グラフィックスが。

多種多様なだけでなく動きやモデリングも疎かであってはならないという眼で見ても、申し分の無い海洋生物たちが(巨大な鯨やシャチは特に見物)。

がっちりとしてポリゴンに切れ目やチラつきがほぼ見られない、完成度の高い3Dグラフィックスが(Critical DepthやDCのDeep Fighterより遥かに)。

海中で聴きたい癒されるものから、サスペンスフルなもの、神秘的なものまでBGMがまた素晴らしいのが。

きちんと表現すること自体難しい海中を舞台としながら、それを存分に活かしたまさにアドベンチャーといったゲーム展開や多彩なミッションが(それをPSでやってるのが)。

お金を貯めて必要な武器や装備、新しいマシンを買い、ウェットスーツを好みで着替えたりして発進するといった、しっかりと作られたあそび応えあるゲームシステムが。

難易度が高く、プレイ中の緊張感やステージクリア時の達成感がとてもあるのが。

撃って倒す気持ち良さと無駄弾は撃てないバランスがうまく両立されている戦闘が。

シークレットアイテムやしっかり探さないと発見できない隠しエリアが数多く作られていて探索しがいがあるのが。

ステージに日本の海があり、どことなく日本ぽい、海苔が漂ってる感じの海中になっているのが(音楽もなんだか日本風)。

Treasures of the Deep(トレジャーズオブザディープ)のここが・・・あー

軽い気持ちじゃあそべない、若かりし頃の気合が無きゃあそべない、そういう類のゲームなのが(今回再チャレンジしてどうにか)・・・。

人に襲われサメに襲われウツボに襲われ、四方八方敵だらけ、殺られる前に殺れ、撃たれる前に撃て、世界の海を血に染めろ、あまりにもそんな戦闘なのが・・・。

気が抜けないプレイで長い時間かけて進めてラストでハァ!?みたいな強さのボス戦や時間制限イベントが始まったりと、失敗した時の消耗が深刻なのが・・・。

勿論イージーは無いのが・・・。

どういう効果があるのかどれほどの効果があるのか判別ができないようなアイテムがズラッと並ぶ中で必要な買い物をしなければならず、取っ付き易いとは言えないのが・・・。

買い物時の潜水艦の並び方は誤解を招く恐れがあるのが(始めに乗ってるやつのすぐ隣に高額高性能なやつがあり、1番遠くに次に買うべき安いのが置いてある)・・・。

潜水艦のデザインはあんまりかっこいいのがないなぁと思ったのが(Critical Depthのようなキレがほしかった)・・・。

イルカやアトランティスステージで泳いでる人魚までも網で捕獲して金にできるというのはロマンもへったくれも無いのが・・・。

 

 

Assault Retribution(アサルトレトリビューション)のここがずるい

色んな方向へのスクロールやカメラ割りは3Dグラフィックスを活かしてるなぁと思えるのが。

撃つと強くブルブルするのでそこは気持ち良いのが。

ボタン配置の変更自由であるのは良心的なのが。

ボス戦が多いのが。

協力プレイできるのが。

Assault Retribution(アサルトレトリビューション)のここが・・・あー

魂斗羅が好きなんだけど力及ばず、というフン詰まりな出来なのが・・・。

上向きボタンと下向きボタンを使って上下にも狙いを付けないといけないのが鬱陶しいのが(押しっぱなしにしてると真上や真下を向いてしまうし)・・・。

低品質なジャンプアクションが・・・。

つまらないボス戦が多いのが・・・。

リチャージ式なので弾切れは無いけど強力な武器は2秒ほどでエネルギーが切れるので撃ちまくれないのが・・・。

回復や1UPがたくさん出るのでテキトーにやってもダラダラ進めてしまえるのが・・・。

もともと64用に作られていたのに64で出してくんなかったのが(別にいらないけど)・・・。

 

 

Fade to Black(フェイドトゥブラック)のここがずるい☆★

今のグラフィックス以上にSFの雰囲気を色濃く感じさせてくれる当時のシンプルなポリゴンのオブジェクトやテクスチャが。

どこでもセーブ可能なので死んで覚えるタイプでも非常にあそびやすいのが。

国内版は日本語音声と英語+字幕が選べるのが。

あと全ステージ攻略冊子付きで親切なのが。

Fade to Black(フェイドトゥブラック)のここが・・・あー

あのフラッシュバックの続編にしてはあまりにも普通というかインパクトに欠ける出来なのが・・・。

モーションキャプチャーしているらしいけど前作の特色だったあの美しさはどこ行ったという感じの印象に残らないコンラッドのモーションが・・・。

屋内のステージしかないので壮大さが感じられず、こぢんまりしたスケールに終始しているのが・・・。

一度タイトル画面に戻らないとメモリーカードに記録されないという変なシステムによって誰でも一度はそのまま電源切ってしまって泣きそうなのが・・・。

弾無限の標準装備の銃以外の武器は全く使わなくてOKなのが・・・。

 

 

One(ワン)のここがずるい☆★

2D時代の名作アクションゲームのエキスをそのまま3Dへ変換できた稀なゲームという感じなのが。

痛快無比の破壊と爆発が連続するアクションシューティング性が。

ドット職人が描き込んだ2Dグラフィックスのように、まさに職人技の最強3Dグラフィックスが。

その上ローディングらしきものがゲーム全般通して見当たらず、カートリッジのゲームをやってる感覚と変わらないのが。

ボタン配置を自由に変更できるので自分が1番直感的に操作できるカタチでプレイできるのが。

One(ワン)のここが・・・あー

典型的きついジャンプアクション部分が(アバウトにしか動けない、カメラの位置的に足場の場所や距離がつかめない、カメラが不用意に移動する等によって)・・・。

にもかかわらず何も問題ありませんと言わんばかりにジャンプアクションシーン盛沢山なのが(でチープな死に方をしてやる気が下がるという流れが)・・・。

アンバランスに難しい、中盤のステージにあるジップラインを強制移動しながら進むパートの難易度が・・・。

敵の攻撃を避けながら撃つよりも、動かずに狙い撃つのが主となるゲーム性に違和感もあるのが・・・。

 

 

Duke Nukem Total Meltdown(デュークニューケムトータルメルトダウン)のここがずるい☆★

しょぼいと感じさせるような下位移植ではなく、またPSであそべるFPSの中でも楽しめる出来なのが。

64版ではできなかったクイックセーブが可能なので非常にあそびやすいのが。

PSオリジナルの高難度な新エピソードPLUG AND PRAYが追加されているのが(新ラスボス等もいる)。

擬似的にフィルターをかけられたり、影のオンオフができたり、サウンドにサラウンドモードもあるナイスなオプション内容が。

平行移動にL1R1ボタンの両方を使う他に1ボタンで平行移動切り替えも選べる操作性が(個人的にそちらのほうがやりやすいので)。

Duke Nukem Total Meltdown(デュークニューケムトータルメルトダウン)のここが・・・あー

敵が一度に多く出たりするとカックカクになる処理が・・・。

PLUG AND PRAYには知らなければ普通知るわけないだろうというような進め方が多くあって困難過ぎなのが・・・。

アイテムまわりの操作性がやや煩雑なのが・・・。

PLUG AND PRAYで折角追加されている女の子?豚コップやゾンビ?豚コップや水中の鮫型セントリードローンなどの出番がほとんど無いのが・・・。

単体では対戦プレイできないのが・・・。

 

 

Quake 2(クエイク2)のここがずるい

良質なダウングレードとオリジナルの要素を追加した素晴らしい移植レベルが。

銃と反射神経が主役の熱いゲーム性が。敵に弾を叩き込んで撃破する痛快さが。

PC版には無かったライティングなども追加されて非常に迫力があり、処理も軽いというPSでよくぞここまで!な3Dグラフィックスが。

64版と比べてかなりPC版に近いレベルで再現されている敵キャラのモデリングやモーションが。

64版ではカットされていた敵が登場するなど、敵キャラの種類の多さが。

2秒程度で済んでしまうステージセクション切り替え時のローディングが(ほぼシームレスな感覚)。

死体が消えないのが。

武器の威力が上がっていて爽快感が増しているのが。

クリアでハリのある銃撃音が。

PC版と同じハイテンションで熱くなれるBGMが。

銃撃時は勿論、大きい敵の歩く地響きでも使われていたりする理想的な振動ワークが。

64もびっくりの快適な4人対戦プレイ可能なのが。

QUAKE 2(クエイク2)のここが・・・あー

ステージ数が大幅に削られていて(PC版39、PS版19)ボリュームにやや物足りなさがあるのが・・・。

PS版用に変更されているステージテクステャのデザインは64版のかっこよさに比べると幾分ダサイのが・・・。

PS版としての配慮なのでしょうが敵がちょっと弱くなっている感じで手応えに欠けるところもあるのが・・・。

コントローラーでFPSをやる際の現在の標準操作(左スティック移動、右スティック視点、R1ボタン攻撃)と同じにできそうでできない惜しい操作性が・・・。

シングルプレイではRUNできなくなっていてゲームのスピード感がやや落ちているのが・・・。

狭い空間に単色のテクスチャがベタッと張られてるだけで違和感ある空の表現が・・・。

 

 

Wild 9(ワイルドロイド9)のここがずるい☆★

Shinyらしい奇妙奇天烈なキャラクターやゲーム展開が。

通常は主人公を傷つけるためにあるステージ上のトラップを使って敵を倒したりパズルを解いたりする逆転の発想の『拷問アクション』が。

TOMMY TALLARICOによる超イカスBGMが。

しっかり使われてる振動が。

Wild 9(ワイルド9)のここが・・・あー

エアバイクステージが全く面白くないのが・・・。

アースワームジムと比べればインパクトに欠けるのが・・・。

 

 

Hot Wheels Extreme Racing(ホットウィールエクストリームレーシング)のここがずるい

丁寧に作られている部分もあるミニカーレースゲームなのが。

イカすミニカーデザインが。

一つのコースに陸海空のパートがありミニカーが変形しながらレースするのが。

例えば空パートの距離が長いコースなら飛行機形態時の性能強化にポイントを割り振るといったことがレース前にできるのが。

多彩なウエポンとそれを使う感覚が楽しく表現されているところが。

カメラの角度や距離を細かく調節可能になっていたり、リプレイでスローや早送りも出来たりとそういう部分で妙に凝ってるのが。

4人プレイ可能なマルチプレイが(3人までじゃなかったみたいです。長いこと間違ったままでごめんなさい)。

とても楽しげに見えるジャケットアートが。

Hot Wheels Extreme Racing(ホットウィールエクトリームレーシング)のここが・・・あー

PSや64で出ていた前作ホットウィールターボレーシングと比べ、バリューソフトっぽい低予算っぽいゲームになってしまったのが(開発は違いますが)・・・。

ローディングが長いのが(PS2読込高速化でかなり改善されますが)・・・。

マシンを追うカメラの動きが雑というか画面がグラグラして走り辛いのが・・・。

操作感、スピード感、コースデザインなどを同じようなゲーム性の名作RCリベンジと比べてみるとハッキリ劣っていて、走る楽しさはどこだという感じなのが・・・。

 

 

Team Losi RC Racer(チームロシRCレーサー)のここがずるい

RCカーレースゲームなのが。

両スティックをプロポのように使える海外レースゲームでは珍しく左スティックを前進後退に割り当てられる操作性が。

色の付いたゲートを決められた順序通りにくぐることで様々なパワーアップが付く(役をそろえる感じの)ユニークで楽しい要素が。

Team Losi RC Racer(チームロシRCレーサー)のここが・・・あー

致命傷として、まともに取り組もうと思えなくなってしまうほどの処理の重さが・・・。

 

 

Rollcage Stage 2(ロールケイジステージ2)のここがずるい

自分があそんだ中では1番面白い未来系レースゲームなのが。

男子でこれがキライな人はいないなぁと思うデカいタイヤのかっこよくてかわいいマシンデザインが。

前作よりも大増量されたマシンの種類が。

前作よりもさらに細やかになり強化されたPS最高レベルの3Dグラフィックスが。

自分は全然わかりませんが有名アーティスト起用していると思われる超イカスBGMが。

楽しく効果的なウエポン要素が。

壁や天井も無尽に走れる要素が前作よりも活かされているのが。

ドライバーキャラの削除など含め前作よりも遥かに洗練された雰囲気が。

すごいゲームボリュームが。

Rollcage Stage 2(ロールケイジステージ2)のここが・・・あー

レース以外の追加されたゲームモードはあんまり面白いとは思えなかったのが・・・。

続編として仕方ないかもしれないけどモードやアンロックされる要素が増え過ぎて前作のほうがシンプルで集中できたなぁと思えるのが・・・。

 

  

Apocalypse(アポカリプス)のここがずるい☆★

ブルースウィリスが。一度は真似してしまうブルースのシャウトが。

イケイケのアクションシューティング性が。

両スティックを使うスマッシュTVタイプの直感的な操作性が。

ONEと比べてはるかにやりやすいジャンプアクション部分が。

Apocalypse(アポカリプス)のここが・・・あー

ONEと比べてちょっとずつ負けているグラフィックスやゲーム性が(火炎放射器で燃える敵の表現とか)・・・。

初期装備のマシンガンの音をもっとバリバリ鳴らしてほしいのが・・・。BGMももっとギンギン鳴らしてほしいのが・・・。

 

 

Steel Harbinger(スティールハーベンジャー)のここがずるい

エイリアンとターミネーターとスペースバンパイアをミックスしたような世界観が。

全編に漂うアタマ悪いエログロナンセンスさが。

スタートの時点からもうこんな地球(ほし)住めねーよというな感じの絶望感あるステージ風景が。

(主人公もメカゾンビ化してるので)敵のメカゾンビやメカゾンビ犬や蟲や助けを求めて駆け寄ってきてつい誤射して殺しちゃう人間などの肉片を喰らって体力回復が。

主人公ミランダのおケツが。

80年代SFホラーアクション映画を髣髴とさせるシンセバリバリのBGMが。

3Dのステージ上でスプライト表示を多用しているのにPS2のテクスチャ補間ONでも画像に不具合が出ず見栄え良くなるところが。

ステージの中で乗り物にも乗れるところが(操作性はあまり良くないものの)。

ラスボスを瞬殺できる最強武器が。

安く買えるのが。

Steel Harbinger(スティールハーベンジャー)のここが・・・あー

ステージクリアに必要なキーアイテムを見つけるのが大変なところが(例えば広いエリアの何でもない道端にポツンと置かれてたりするので)・・・。

 

 

Danger Girl(デンジャーガール)のここがずるい

3人の主人公がみなセクシー女子で、チャプターによってキャラが変わるので飽きないところが。

敵が物音に反応して警戒しながら追ってきたりとそれらしい動きをするので気付かれずにスマートに戦いたくなるのが。

力押しも出来なくないけどステルス行動すれば死ぬ危険性がちゃんと減る、結構しっかりしたゲームバランスが。

昨今流行りのQTE(クイックタイムイベント)をいち早く取り入れているところが。

壁に貼り付いて戦えるのが。

ボタン配置を自由に変えられる操作性が。

一定のクオリティーを維持している結構キレイな3Dグラフィックスが。 

ちょっとHなムードが。

3rdパーソンのDUKE (同じ開発)のときよりも作りが良くなっているのが。

Danger Girl(デンジャーガール)のここが・・・あー

コミックのキャラとはかなり違うポリゴンキャラの顔が・・・。

やられるとステージ始めからになるのが(だから慎重に死なないように行動したくなるんだけど)・・・。

 

 

Deathtrap Dungeon(デストラップダンジョン)のここがずるい

剣と魔法のアクション、謎を解く、罠を抜ける、宝を見つける、数多くあるシークレット探しなど安心できる伝統的なゲーム性が。

多彩で細やかな主人公たちのキャラモーションが。

走るボタンを押すだけで走ってくれる、前進でも後退でも歩き移動すれば段差で自動で止まってくれるなどのあそびやすい操作性が。

攻撃ボタン押しっぱなしで方向キーを入れることでくり出せるやりやすい連続攻撃が。

ひとつのステージ内に親切にいくつも用意されたセーブポイントが。

剣と魔法だけでなく火炎放射器やバズーカなども登場する多彩な武器、アイテムが。

嫌なSEとともに首だけでなく手足も斬り飛ばし、ねっちょりと滴る血液など無闇にサディスティックな残虐表現が。

ムチムチぷりんでキワどいコスチュームの女主人公が。

ポリゴンの継ぎ目がうまい具合に表現している女主人公のおしりが。

PS2のテクスチャ補間で不具合無く美しくなる3Dグラフィックスが。 

Deathtrap Dungeon(デストラップダンジョン)のここが・・・あー

親切すぎる感じもあり、難易度的にもっと突っぱねてくれてもよかったと思えるのが・・・。

 

 

Shadow Master(シャドウマスター)のここがずるい

さすがPS版クエイク2を手掛けたHammerhead製だという感じのパワフルな3Dエンジンによる迫力のグラフィックスが。

コクピットビューの乗り物アクションシューティングでありつつSFとファンタジーを融合させたようなユニークでミリョクある世界観が。

敵がいちいち木っ端微塵に飛び散るなど、派手で爽快なアクションシューティング性が。

車輪の付いた乗り物だけど平行移動が可能なので直感的に撃って避けてを楽しめるところが。

ドルビーサラウンドやQサウンド対応の迫力のサウンドやかっこいいBGMが。

Shadow Master(シャドウマスター)のここが・・・あー

難易度を無闇に押し上げている1ステージ毎にセーブできない鬼仕様が・・・。

いまいちなタイトル画面が・・・。

 

 

Army Men Air Attack 2(アーミーメンエアアタック2)のここがずるい

情緒溢れる生きるミニチュア世界の表現が。

撃ちまくりで楽しいシンプルなアクションシューティング性が。

滑らかなヘリの挙動が。

ウィンチで吊り上げた環境物を反動をつけて放れるようになった等、前作から色々と洗練されたゲームプレイが。

前作から本当に多種多様に増やされているカワイイ環境物の数々が。

コパイロットのキャラクター性がアップしてよく喋り、物語にも絡んで盛り上げてくれるようになったのが。

熱いSE、熱いBGMが。

協力プレイも対戦プレイもできるところが。

Army Men Air Attack 2(アーミーメンエアアタック2)のここが・・・あー

PS2であそぶとサウンドに不具合が出ることがあるのが(読込高速化とかは関係無く)・・・。

敵の弾が先読み弾になり前作よりも避けづらくなったところが・・・。

 

 

Alien Resurrection(エイリアンリザレクション)のここがずるい

ホラーFPSとしても、エイリアンゲームとしても最高の1本なのが。

映画よりも面白い映画ゲームなのが。

敵は強く速く、自分は弱く遅く、物資は必要最低限な、本当のサバイバルホラーという感じが。

超PSレベルな美しく細かく変化に富み、しかも処理も滑らかな3Dグラフィックスが。

ドルビーサラウンドにも対応した物凄いサウンド表現が(特にプレイヤーを誘導する館内アナウンスが良い)。

ゲーム中のBGMが無いことで現実感が増し、嫌でもその場への集中力や緊張感が高められてしまうところが。

専用の回復キットを使わないと治療できなくすることで、フェイスハガーを単なる最弱のザコキャラとしていないところが(死んだフリとかもするため油断できない)。

エイリアンが即座に攻撃してこなくなるので、わざとフェイスハガーに襲われて子持ち状態になり、難所を有利に運ぶということが可能なのが。

エイリアンがダクトなどの狭い場所にも入って来られるため、そういう場所にいても安全ではないのが。

中盤以降は非常に暗い場所が増えるため、時間で回復するフラッシュライトの使い時も考えなくてはいけなくなる、うまい難易度の変化が。

現在のスタンダードなFPS操作と同じにできる文句無い操作性が。

画面の中の世界と繋がっていると感じさせてくれる、素晴らしい振動ワークが。

カメラの揺れのオンオフや、アナログスティックの感度やデッドゾーンも調整可能な詳細なオプションがしっかり用意されているのが。

部屋を暗くしてプレイすることを推奨しているところが。

Alien Resurrection(エイリアンリザレクション)のここが・・・あー

PSゲームの名作の1本として広く愛されている感じがあまり無いのはナゼ?と思うのが(この内容をPSでやってる凄さでは、MOHもびっくりなくらいなのに)。

補給物資が少なくなり過ぎて辛いパートが一部にあるのが・・・。

会話シーンに音声が無いのが・・・。

 

 

Machine Hunter(マシーンハンター)のここがずるい

見下ろし画面好きにはたまらない見下ろし画面のアクションシューティングなところが。

敵キャラに乗り移って戦うというユニークなゲーム性が。

両アナログスティックを使うスマッシュTVタイプの操作性が。

派手な光源処理などしっかりしたグラフィックスが。

協力や対戦プレイも可能なところが。

Machine Hunter(マシーンハンター)のここが・・・あー

鬼難度が・・・。

パスワードでしかセーブできないところが・・・。

 

 

Reloaded(リローデッド)のここがずるい

ブラッドファクトリーの続編なので日本人としてはもうどうしてもやりたいと思わせるところが。

イカすイカれキャラどもが。特にシスターマグパイが。

前作よりも難易度が下がり弾薬も豊富で割とサクサク進むゲームバランスが。

前作よりもオープンなアウトドアのステージが増えたところが。

前作よりもわけのわからないヘンテコな世界観が。

協力プレイできるところが。

Reloaded(リローデッド)のここが・・・あー

前作よりも粗くなっている自キャラのグラフィックスが・・・。

前作よりも緊張感の無いゲームバランスが・・・。

前作よりも統一感の無い世界観が・・・。

結局続編としてどうしたかったのかいまいち見えない方向性が・・・。

 

 

Nascar Rumble(ナスカーランブル)のここがずるい

64のRush2と同じくらい楽しく、PSで1番好きなレースゲームなとこが。

吹っ切れたようなイキオイの、熱いアーケードレースゲームに仕上がっているところが。

NASCARのマシンはかっこいいけどゲームはリアル寄りばかりでちょっと・・・という人間にはよくぞ作ってくれました、なところが。

非常に美しい、車体もカッコイイ、処理も滑らかな、PS最高レベルの3Dグラフィックスが。

Nascar Rumble(ナスカーランブル)のここが・・・あー

シンプル過ぎる感じもあるアーケードな車の挙動が・・・。

 

 

Codename Tenka(コードネームテンカ)のここがずるい

シグノシス謹製のカルトなFPSというたたずまいが。

敵を倒し経験値アイテムを取ることで成長し強くなっていく銃が。銃に装填数が表示されるデザインが。

奇妙で、閉塞感バリバリで、インパクトが強い世界観が。

ドルビーサラウンド対応のサウンドやイカすBGMが。

ワイド画面(レターボックスサイズ)も選べるところが。

センスのいいタイトル画面が。

悩める主人公テンカと謎のタカビーな女性キャラとのピリピリしたやり取り(音声のみ)が。

Codename Tenka(コードネームテンカ)のここが・・・あー

ハイブリッド(PSの変な変なFPS)並の暗黒が・・・。

もう泣きたいくらいわけわかんないエンディングが・・・。

 

 

Red Asphalt(レッドアスファルト)のここがずるい

魅惑の世界観が。

欧州でのタイトルがロックンロールレーシング2なところが。

マシン毎にTVコマーシャルが用意されてるのが。

ドライバーの能力やマシンの性能をアップグレードできるシステムが。

Red Asphalt(レッドアスファルト)のここが・・・あー

クドいほど作り上げられている世界観に比べて淡白というか割とフツーなレース部分が・・・。

どうせならロックンロールレーシングのように斜め見下ろし画面で作ってくれたらと思えてならないところが・・・。

アナログスティックが使えないところが・・・。

 

 

Fear Effect(フィアエフェクト)のここがずるい

よくあるバイオ系とみなされるようなものにはしないという開発者の意気込みが随所に感じられる名作アクションアドベンチャーなところが。

装備画面などをいちいち開くことなく常にリアルタイムで武器やアイテムを変更できるシステムなど、流れを切らさぬことをモットーとした作りが。

PSでセルシェーディング技術を用い描かれた印象的なキャラクタービジュアルが。

切り替わったことに気付かないことがあるくらいほぼ一体となっているCGムービーシーンとゲームシーンが。

3人の主人公をテンポ良く切り替えて場面を変えていく演出力あるゲーム展開が。

アダルトでアジアンな世界観が。

バイオレンスでショッキングな表現が。

やりがいのある謎解きが。

Fear Effect(フィアエフェクト)のここが・・・あー

しゃがみ姿勢がうんこ座りでかっこよくないのが・・・。

常にリアルタイムなので咄嗟の判断で武器を変えたりが難しかったりするところが・・・。

 

 

Eliminator(エリミネーター)のここがずるい

(たぶん無実の)囚人が娯楽のために時限爆弾付きのマシンで戦わされるというキライになれるはずのない設定が。

ワイプアウトをアクションシューティングにしたような感じがちらっとするところが。

良い意味で覚えゲー的なシンプルな面クリ型のスタイルが。

なんというかゲームらしくていいなぁと感じられる敵キャラデザインが。

凶悪ではなく程よい強さのボス戦が。

渋いステージグラフィックスが。

Eliminator(エリミネーター)のここが・・・あー

ゲームスタートまでのながーいローディング時間が・・・。

それならばとPS2の読込高速化をONにするとエラーを起こしローディングが止まるのが・・・。

一部のトラップの解除が難しく、死んでやり直しが面倒になるところが。

 

 

Nightmare Creatures 2(ナイトメアクリーチャーズ2)のここがずるい

この敵にはこのパターンといった良い意味で作業的な繰り返しを着実にこなして進めていくのが楽しいゲームプレイが。

アートデザイナーのセンスやタッチが忠実に3D化されているムードあるグラフィックスやホラーテイストが。

全体的なクオリティーにまとまりがあり、あそんでいて気分が良いのが。

しっかりと作られている主人公の挙動が。

シークレットのようにアイテムがあちこちに隠されているのが。

使いやすくそしてここぞというとき頼りになる銃や魔法が。

はじめはかっちょ悪いと思えた主人公がだんだんカッコよく見えてくるのが。

Nightmare Creatures 2(ナイトメアクリーチャーズ2)のここが・・・あー

前作よりも規模縮小してしまっている感じが強い続編なのが(主人公は1人に、コンボ攻撃の数も2つに等)・・・。

ウリとしているロブ・ゾンビーの曲はゲーム中のBGMとしてではなく、ステージ合間の短いムービーシーンに使われているのみなのが・・・。

怖くもなんともないのに何度も繰り返される怖がらせ演出が・・・。

まったりしたフェイタリティーが(ある意味、味があるんだけど)・・・。

前作にあった取ったアイテムの%などステージクリアの結果が表示されなくなったのが・・・。

 

 

Tiny Tank(タイニータンク)のここがずるい

飛び抜けたセンスを感じさせるビジュアルアートやサウンド、ユーモアが。

ステキに爽快なアクションシューティング性が。

ユニークというには度を越した奇抜なゲーム展開の数々が(例えば巨大なロボットとのだるまさん転んだ勝負など)。

タイニーのキャラクター性が。タイニーの独白が。

あるステージの途中でローディングが入りその時の画面で『ごめんなさい。PSの性能の限界でこうするしか・・・』と謝罪文が表示されるのが。

キャラたちはかわいいけどゲーム性やBGMは熱いというギャップが生み出すカッコよさが。

Tiny Tank(タイニータンク)のここが・・・あー

厄介なラスボスが・・・。

ありふれた只のアクションシューティングで進めるステージがもうちょっとほしくなるのが・・・。

 

 

Duke Nukem Land of the Babes(デュークニューケムランドオブザベイブス)のここがずるい

前作よりもトゥームレイダー色が薄れて普通のTPSに近づいてるのが。

ムチムチなギャルしかいない星という永住したい設定が。

Duke Nukem Land of the Babes(デュークニューケムランドオブザベイブス)のここが・・・あー

もはやうざいDUKEの独白が・・・。

前作同様遅い平行移動速度が・・・。

前作よりも全体に安っぽくなった感じの作りが・・・。

 

 

Mass Destruction(マスデストラクション)のここがずるい

轟音爆音大破壊戦車天国が。

タイニータンクよりもはるかにタイニーなタンクたちが。

見た目はかわいいのに渋い雰囲気が。

右スティックでタレットの回転ができる直感的な操作性が(SS版はこれができないのでどうなんだろう)。

隠し目標なども多く用意されたあそび応えのあるステージが。

Mass Destruction(マスデストラクション)のここが・・・あー

移動時にキャタピラの音がしないのが・・・。

ちょっと気になるローディングの長さが・・・。

お父さんにもできるかどうかは定かでないところが・・・。

 

 

Crusader No Remorse(クルセイダーノーリモース)のここがずるい

コンソールからキーコードを見つけたり物陰からスパイダーボムを操り室内の敵を倒したりとただ撃って突き進むのとは違うリアルなゲーム性が。

単純にゲームプレイが面白いところが。

ゴチャゴチャしているようで慣れるとやりやすくかっこよく戦えるようになる操作性が。

Crusader No Remorse(クルセイダーノーリモース)のここが・・・あー

どこも同じような施設内で変化に乏しいのが・・・。

仕方ないけどPC版と比べて画質は粗く、そのために損なわれた臨場感が・・・。

 

 

Invasion From Beyond(インベージョンフロムビヨンド)のここがずるい

これ作ったクリエイターは天才だと思えるところが。

円盤を糸で釣ってヘロヘロと動かしているようなレトロSF映画のチープな世界を意図して作られた感じの粋なグラフィックスやサウンドが。

ジオラマのような質感のステージをちいちゃな人や車がちょこちょこと動いているのが。

TVの中に実際にそのものがあるような感じさえする、ウリにもなっている処理の滑らかさが。

Invasion From Beyond(インベージョンフロムビヨンド)のここが・・・あー

常時飛来する敵の相手をしつつやることの細かいミッションをこなつつアイテムを取ったり補給したりと、もう待ったなしの高難易度が・・・。

やられるといちいち機体選択画面に戻ってしまいまたローディングを挿まないとリスタートできないのが・・・。

 

 

Shipwreckers!(シップレッカーズ!)のここがずるい

先祖がおそらくカリブでの海賊でアクションシューティング好きの私にはもうたまらん、見下ろし画面の海賊船アクションシューティングという内容が。

敵の船にすれ違いざまに弾をぶちこみSinkさせたときのシップバトル独特の気持ち良さが。

カラフルで楽しいグラフィックスが。

5人対戦できるのが。

Shipwreckers!(シップレッカーズ!)のここが・・・あー

厄介すぎる炎系の攻撃が(滝に入るしか消火できないのに滝が近くに無い時でも敵が使ってくる。火がついたらもう大ダメージ)・・・。

その炎系の攻撃のせいで無闇に難易度が上昇してしまっているのが・・・。

ステージが壁で仕切られているので広々とした海という感じはしないのが・・・。

その壁に突っ込んだままプルプルとよく詰まってしまう敵船のおバカさが・・・。

 

 

Expendable(エクスペンダブル)のここがずるい

基本的には爽快でシンプルなアクションシューティング性が。

DC版には劣るけどPSで結構がんばっている3Dグラフィックスが。

協力プレイできるのが。

DC版には無い対戦モードが。

Expendable(エクスペンダブル)のここが・・・あー

往年のアクションゲームをイメージさせるゲームとしては結局フン詰まりタイプなのが・・・。

使えないから取っちゃいけない武器もつい取ってしまう武器の判別しづらさが・・・。

スマッシュTVタイプの操作性ができないのが・・・。

 

 

Medal of Honor Underground(メダルオブオナーアンダーグラウンド)のここがずるい

最高のサウンドワークが。懐かしさを感じまたこのゲーム内に帰りたくなる音楽が。

物陰から物陰に移動したりブラインドファイアしたりグレネードを蹴り返したりとPSのゲームとは思えないほど賢く立ち回る敵AIが。

前作同様に敵の細かいリアクションやサウンドによって生まれる素晴らしいHIT感が。

主人公に女闘士マノンを持ってきた渋さが。

Medal of Honor Underground(メダルオブオナーアンダーグラウンド)のここが・・・あー

なんだか急造したかのように、前作と比べてゲームバランスもビジュアルも少しづつ粗くなっているように感じるのが・・・。

前作より人間らしくしたかったのか変装潜入シーンでの敵の反応の基準がハッキリとせず厄介に感じられるところが・・・。

 

 

☆が付いてるのはクリアまであそんでます。★が付いてるのは国内PS版があると思われるものです。